燦太郎の日記

思ったこと、感じたこと、考えていることを自由に書いています

最近思う、芸術についてのこと。

 

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

 

 

 

最近たくさんライブに行かせてもらったり、いろんな人から話を聞いて思うこと。

日本は芸術というものに特別感を持ちすぎなんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

ライブは海外と比べて、値段の面でも気軽さが大きく違う気がします。日本では「ライブに行く」と言ったらかなりのビッグイベントで、大金払って聴きにいくというイメージがどこかしらあるように感じるのです。もちろん、日本がそのジャンルの音楽発祥の地ではないというのが理由にあるのかもしれませんが、ジャズやロックの小さいライブハウスにふらっと気軽に入って音楽を楽しむという文化はあまり根付いていないため、ライブにかける値段もそのぶん高くなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしい音楽やアート作品って、その人の人生を大きく左右するくらいすごいパワーを持っているのに、金銭的な問題などでその感動に出会うまでの道のりが険しくなってしまっていることはとても残念なことだと個人的には思っています。

 

 

 

 

 

 

また、芸術に対する親しみがあまりないのは、幼い頃の教育が大きく影響していると思います。小中学校や高校の芸術教育は、体感的にあまり熱心に行われていなかったという印象で、やらなくちゃいけないからやっているという授業が多かった気がします。特に高校の時に音楽と美術のどちらかの授業しか選択できなかったことに関しては意味不明でした。どうして両方やらせてくれないのかとずっと不満に思っていましたが...。

 

 

 

 

 

 

 

芸術やりたいなら専門のところに行けばいいという声が聞こえてきそうですが、その考え方自体が日本の芸術に対する特別感を生み出してしまっているのでは?実際に作り上げていく人は確かに特別かもしれませんが、芸術を楽しむのはなんの特別要素もいりません。自然に芸術に親しみを持つことができる人が多くなれば、街中におしゃれな風景が増えるだろうし、新たに芸術が生まれる場所がさらに増えると思います。

 

 

 

 

 

 

 

でも、こんな日本は嫌だと思っているだけでは何も変わらないですよね。これは自分に対する言い聞かせでもあるのですが、私たち若い世代がもっと身近に芸術を感じられるような環境づくりをしていけば、それがどんどん下の世代に伝わって将来的には今よりもっと芸術に関心を持つ人が増えてくるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

昨日紹介した「東京塩麹」など、自分がいいと思った若い世代の活動を応援したり

、いろんな人に伝えていくことでさらにその活動の幅を広げられるようにする。そうしたことの積み重ねが、日本の面白い芸術を動かしていくんだと思います。

長々と語ってしまいましたが、芸術に何回も救われている私は、本気でそう考えました。私自身もっと力をつけて、心揺さぶるような芸術の活性化に貢献していけたら...と思います。