燦太郎の日記

思ったこと、感じたこと、考えていることを自由に書いています

今年最初の

 

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

 

 

じわーっと汗をかく時期になってきましたね。

 

 

 

 

 

 

一日の疲れを洗い流し、さっぱりとした気分でお風呂を上がった夜の12時。

寝る準備をしようと自分の部屋に足を踏み入れたその時、私は見てしまったのです。

 

 

 

サササーっと黒いものが私のベッドの下に直進していくのを…

 

 

 

 

まさか…

いや、待てよ。

メガネをかけていなかったから、ぼんやりしていたし、ただの幻覚か?

 

 

 

でも大きさといい、動き方といい、「アイツ」としか考えられない… 

それにしてもまだ梅雨もきてないのに出没早すぎやしないか…?

 

 

 

5分間、じっと思考をめぐらした後、私は静かに緑のスプレーを右手に携えて、戦場に足を踏み入れた。

私が戦闘用スプレーを手にしたすきに、当然の如く「アイツ」は姿を消していた。

 

 

どこにいるんだ…

 

 

とりあえずベッドの下に向かって一吹きし、「アイツ」の動向を探る。

しかし何も起こらない。

私は周辺にある家具を慎重に退かしながら、ジリジリと「アイツ」との距離を縮める。

あらゆる物を動かしたが、「アイツ」は一向に姿を見せない。

私のベッドは部屋の隅に置いているので、物を退かすだけで見ることができる範囲には限界があった。

 

 

 

くそ!夜中にここまで時間をかけて家具を動かしているのになぜ現れない?

やはり私の幻覚だったのか…?

でも、「アイツ」がいるかもしれないという状況で寝るなんて私にはできない…

一体どうすればいいんだ…!

 

 

 

その時、私の頭の中に一本の電流が走った。

 

 

 

 

そうか!横が駄目なら、上からだ!

 

 

 

私は自分のベッドが「すのこ」になっているのを思い出したのだ。上に乗せているマットレスを退かせば、上から「アイツ」の姿が見えるかもしれない。

 

 

 

私は恐る恐るマットレスを持ち上げ、スマホのライトを下に当ててみる。

すると、ピクっと何かが動くのを見た。

さらに近づけてライトを当てると、黒光りする「アイツ」が気持ち悪い腹を見せながら足を動かしていた。

 

 

 

今だ!!!

 

 

 

私はアース製薬の最終兵器、ゴキジェット(無香料タイプ)でトドメの一撃をくらわせた。

「アイツ」はジタバタしたあと、スッと動きが止んだ。

 

 

勝った……!

 

 

 

私はゴミ袋を持ち出し、ただの物体と化した「アイツ」を静かに葬った。

部屋の壁に掛かった時計を見ると、午前1時を回っていた。

私の額には一筋の汗がつたっていた…

 

 

 

 

 

 

 

てな感じで、今年に入って初めての戦闘でした。田舎なので道端とかでもよく見かけるんですよね…

いま時点で現れるとすると、今年は先が思いやられます…