燦太郎の「表現日記」

思っていること、考えていること、本やCDのレビューなどについて毎日書きます。

Colin Vallon Trio!!

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

 

 

 

昨日は阿倍野区民センターでコリン・バロンのトリオを聴くことができました!

前もって軽く予習もして行ったのですが、やはり生演奏は全然違う。

ホールの響き方から体感的に彼らの音楽を受けることができて、私は生演奏の方が断然好みでした。

 

 

 

 

 

 

結構フリーっぽいスタイルで進んでいく曲もあったのですが、それは見せかけ?本当は尺とか決まってるのかな?と思うほどにその後の展開が素晴らしいんです。

一曲一曲にストーリー性があって、まるで空で作られた雨粒が川に流れ、やがて大海に出てゆく「水の旅」が描かれているようでした。

 

 

 

 

 

そしてトリオのバランスもこれまでに聴いたことのないバランス。ベースはずっとピアノの延長のような動きをしていて、3つというより2と1というような感覚。普通ベースがやるような役割はバスドラムに任されている印象でした。

それくらいベースのタッチがピアノの発音に近く、とても柔らかだったのが素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

コリンは1音1音、本当に丁寧かつ繊細に奏でていて、曲の終わりの音がペダルを踏むことによって伸ばされたその余韻までもを演奏していました。ここまで音自体を大切にする人が、日常の音を聴いているときは一体どういうことを考えているのだろう…

全部が音楽に聴こえているのかしら…なんて考えたり。

 

 

 

 

 

 

最後にはポスターにサインもいただけて大満足!個人的にはもう少し若い世代来てほしかったと思うのですが、ヨーロッパジャズ好きな人は周りにもあまりいないので、もっと若い層にも普及してほしいと感じました。

うーん、どうすればいいのかなぁ…