燦太郎の「表現日記」

思っていること、考えていること、本やCDのレビューなどについて毎日書きます。

ジャズとアート

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

 

 

 

 

先日訪れた阪急百貨店の「アートinジャズ」。

ジャズからインスピレーションを受けたアーティスト達の作品が並んでいて、とても面白かったです。音楽が美術に影響を与えたり、逆もまた然り。ミュージシャンで絵を描くマイルスのような人も多いですし、両者は切っても切れぬ関係に思われます。

 

 

 

 

 

 

この展示を見てて感じたのは、ジャズの色彩イメージがやはり多くが「渋い色」で表されているということ。

黒、茶色、グレー、ワインレッド…

この類の色使いが多かったように思います。

シックなイメージというか、少しさびれたような画風のものもありました。

 

 

 

 

 

 

これは世間一般の方が持つジャズのイメージに近いものが反映されてるかもしれませんね。

ジャズが好きと言ったら「シブいね!」とよく言われますし…

でも私がジャズに抱いているイメージって実はもっとポップです。

レコードのジャケットなど見ればわかるように、赤や青といったはっきりとした原色がロゴに使われていたり、バードランドの夜みたいにキャラクターが描いてあるものもあります。

写真が白黒のものが多いからどうしてもシックなイメージが強いのかもしれませんが、よく見るとデザイン性に富んでいて、すごくかわいいジャケットとかもあるんです。

 

 

 

 

 

そんな中、WOWの編集者である藤岡宇央さんの作品はとってもポップで一度見たら忘れられないキャッチーさです。

藤岡さんの作品こそ、ジャズアートの真髄に近いものを私は感じます。

 (今回の展示で藤岡さん以外の方は、ジャズを聴いて受けたイメージを作品にするというものなので、完全に音からのみのインスピレーションなのかもしれませんが…)

 

 

 

 

もちろん渋さは他の音楽より強いのかもしれませんが、ジャズの持つポップさもとても魅力だと思います。そう感じてるのは私だけでしょうか…