燦太郎の「表現日記」

思っていること、考えていること、本やCDのレビューなどについて毎日書きます。

依存

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

 

 

 

昨日の映画の主人公、リー・モーガンが悩まされた薬物依存だったり、アルコール依存やギャンブル依存など、世間では「依存」という言葉のイメージはあまりよくありません。

なにか体を蝕むようなものと結びつけられて、何となく怖い感じがしますよね。

 

 

 

 

 

 

でも、人間だれしも何らかに依存しているものだと私は思います。問題になるのは依存する対象であって、依存それ自体はむしろ当たり前ではないかと思うのです。

自分の家族や恋人に対してだったり、はたまた音楽などの芸術だったり。

音楽がとても好きな私の知り合いの方で、一旦生活から音楽を絶ってみると、イライラしたりする症状が顕著にあらわれた人がいました。これはまさに依存症ですよね。

 

 

 

 

 

 

人間は弱い生き物ですから、常に心のどこかに絶対的な安心感をもとめるものです。

「依存」はそうした心の拠り所を求めての行動ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

私自身、音楽や考えること(哲学的な学び)にめちゃくちゃ依存していますが、これはあまり人に迷惑をかけないタイプの依存だと思っています。どうしようもなく不安になることとか、気分が沈んだりすることはしょっちゅうありますが、一人になって冷静に考えたり、音楽を聴いたりすることで心がすーっと落ち着きます。

 

 

 

 

 

 

自分にはこれがないとやっていけないと思うものがあることが、逆に生き甲斐に繋がったりもするわけです。ただ、その対象と、依存の仕方にそれぞれの人間的センスが問われます。

美しく、爽やかに依存していきたいですね。