燦太郎の「表現日記」

思っていること、考えていること、本やCDのレビューなどについて毎日書きます。

「渡辺貞夫 リバップナイト」@兵庫県立芸術文化センター ライブレポート#14

 

 

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

 

 

 

今日は兵庫県立芸術文化センターに行ってきました!

お目当てはドラマーのブライアン・ブレイド。生で聴くのは初めてでした。

 

 

 

 

 

 

もう全体通して彼のドラミングに終始釘付け。

めっちゃかっこいいし、とにかくすごい。一言で言うと、「くせがすごい」(いい意味で)。今までのライブでは全然聴いたことがないドラムでしたね。

いい意味で型にはまらないと言うか、ブライアン独自の型があると言うか...

強拍の置き方だったり、音の強弱がこちらの予想とは反するところにあって、思わず

「ん?次はどう来るんだろう?」と聴き入ってしまいます。

 

 

 

 

 

おそらく、彼の中では他の人とは違うリズムが体を流れているのでしょう。あれは真似しようと思ってもなかなか簡単になせる技ではないように思いました。とにかく誰にも真似できないブライアン・ブレイドそのものが演奏になっている感じ。

 

 

 

 

 

 

あと素晴らしかった点は、彼の繊細な表現。逆にこれまでここまで音量が小さいドラマーに出会ったことがなくて、触るように叩くドラミングにびっくり。でも、音量があまりなくても決してリズムが弱くならないところがやはりすごい。

多くのドラマーは、ぶわーっと叩いて、エネルギーを外へ外へと発散させていますが、

ブライアンは真逆。ブラシでこすった一つの音にもぎっしりエネルギーが詰まっているように感じました。なので、とても際立ってこちらに聴こえて来るんです。

繊細だけどリズムがバッチバチで、さすがの一言でした。

 

 

 

 

 

このホールの音響もとてもよかったように思います。楽しかったです!