燦太郎の「表現日記」

思っていること、考えていること、本やCDのレビューなどについて毎日書きます。

”HIROMI&EDMAR CASTANEDA live in Montreal” CDレビュー#18

 

 

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

 

 

今日は大注目の新作を取り上げます。こちらです!

 

 

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以前レビューでも紹介させてもらったジャズピアニストの上原ひろみとコロンビア出身のハープ奏者、エドマール・カスタネーダのデュオが今とにかく激アツなんです。

この作品はカナダのモントリオールでのライブ音源が収録されていて、アルバムを購入すると、ライブ映像の一部と二人のインタビューが入ったDVDも付いています。

 

 

 

 

 

 

 

私がこのデュオを知ったのはYoutubeの動画で、それもモントリオールでのライブでした。私の尊敬してやまない上原ひろみさんは、やはりすごい方です。次々に新しい音楽を作っていて、それでいてパワーの衰えを感じさせないんです。さすがだ...

さらに驚くのがハープです。この動画で彼の演奏を始めて聴いたときはかなりの衝撃で

、ハープの概念が変わりました。こんなことできるの?!こんな音なるの?!の連続。

 

 

 

 

 

 

 

上原ひろみトリオ・プロジェクトも素晴らしいですが、こちらの新ユニットもとてつもないです。やはりドラムレスということが大きい気がします。ピアノとハープで作り上げてくビートに、これまでにない感覚を味わいました。しっかり刻まれているけれど、より動きがあって、開放的なビートが流れているような感覚...というのでしょうか。何か一定なものがあるのではなく、二人の会話の上に絶妙なバランスでビートが乗っています。私にとってはそれがとても新鮮でした。

 

 

 

 

 

また、情熱的なものはとことん情熱的に。美しいものはどこまでも美しく。2人だけとは思えないこの表現の豊かさにもびっくり。全曲通して聴いても全く飽きが来ません(むしろおかわりしたいくらい)。一枚丸々飽きずに楽しめる、本当に素晴らしい作品です。ぜひ聴いてみてください。

 

 

 

 

 

 

実は2人は今来日中で、もうすぐ日本ツアーがスタートします。二人のライブを肌で体感できるチャンス。とても楽しみです!