燦太郎の「表現日記」

思っていること、考えていること、本やCDのレビューなどについて毎日書きます。

月を見て

 

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

今日天気予報では晴れのち曇りで降水確率30%だったのにザーザー降られました。折りたたみ傘持って行ってよかった...!

 

 

 

 

 

しかし夜になるとまんまる綺麗なお月様がくっきり見えていました。バイト帰りにぼんやりと月を見上げながら家まで歩いていたのですが(歩きスマホよりも危ない)、昔の人も同じ月を眺めていたんだなぁと思うとなんだか不思議な気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

平安時代の人々は月を見て愛しい人を想ったようですが、今の私たちは月を見て何を思うでしょうか。何か思うでしょうか。好きな人とはSNSですぐに連絡を取れる時代に生まれた私たちに、月を見て和歌を作り上げる昔の人のような想像力が果たして備わっているのでしょうか。

 

 

 

 

 

時代を追うにつれてどんどん目に見えるものが増えていく一方、その引き換えに目に見えないものを考える力がだんだんと衰えていっている気がして、少し悲しくなりました。これは良い悪いの問題ではなく 、文明が発達していく歴史の流れとしては必然的だと思うのですが、人間特有の想像力が弱まってしまうのはもったいない気がします。

 

 

 

 

 

 

現代ではスーパームーンとか、ストロベリームーンなどが話題になっていますが、多くの人はそれを「見た」という事実が欲しいがために注目しているように感じます。私なんかはそれを見て、何を感じ、何を考えたかということが一番大切なことだと思うのですが、SNSのネタや話題のためだけに見に行く人もいるでしょうね〜...なんだかなぁ。

 

 

 

 

と、こんなことをぼーっと考えていたらいつの間にか家についていました。月を見ながら歩くときは周りに十分注意してくださいね。ではでは。