燦太郎の「表現日記」

思っていること、考えていること、本やCDのレビューなどについて毎日書きます。

好きなトランペッター#2

 

 

  どうも。燦太郎です。

今日はジャズ界の帝王、マイルス・デイビスについて書きたいと思います。

 

 

彼はジャズをどんどん進化させていった開拓者といってもいいほど、常に音楽を発展させてきました。彼の音楽でなく、彼自身の人間性についても書きたいことが多くあるのですが、今回はトランペッター紹介なので、マイルスの演奏について触れることにします。

 

 

 

私がマイルスの演奏でもっともすごいと思うのが、あのミュートをつけた時のサウンドです。いろんな人のミュートでの演奏を聴きますが、彼はダントツでピカイチです(マイルスがミュートでの演奏を確立した元祖なので、当たり前といえばそうなのかもしれませんが...)。通常、ミュートをつけたら吹いている時の抵抗感が強くなりますし、音のコントロールも難しくなります。けれど、マイルスはそんなことを感じさせないほど、芯の通った、スピード感ある音を吹きます。

 

 

 

マイルスのミュートでの演奏はあまりにも有名なため、あのサウンドがトランペットミュートのデフォルトになってしまっているかもしれませんが、吹く側からしてみると、あれは簡単に真似できることではありません。私自身、ミュートをつけて演奏するたびに、マイルスの凄さを実感しています。

 

 

彼の演奏を聴くなら、ぜひミュートでのクールな演奏を聴いてみてください!