燦太郎の「表現日記」

思っていること、考えていること、本やCDのレビューなどについて毎日書きます。

本当に好きなら

 

 

 どうも。燦太郎です。

 

突然このタイトルどういう意味何だろうという感じですよね...。

今日ふと思いました。本当に好きなら、その相手のダメなところを見て見ぬ振りをすることはよくないことだなーと。そんなのは当たり前だとみなさん思っていらっしゃると思います。でも実践するのって難しいですよね。相手のダメなところを指摘したら、相手に嫌われるかもしれない。好きな人には優しくしてあげたくなるのが普通です。

 

 

でもその「優しさ」ってどういったことを指していうのでしょう。仮に自分の恋人が、ある問題を起こして、周囲の人から咎められているとしましょう。恋人は自分が悪いことに気がついておらず、一方あなたはなぜ恋人が責められているのか理由がわかっているとします。そこで問題の原因がその恋人にあると知っているにもかかわらず、「恋人は悪くない。私はあなたの味方だ。」というのはかなり自己中心的な発言だと思いませんか?

 

 

恋人に優しくしたいからという理由からそういった発言をしたとしても、それは相手に嫌われないための自己防衛です。もしそれで喧嘩になっても、恋人が自分の間違いに気づかず、何も変わらないまま周囲の人から嫌われ続けることの方がよっぽど残酷なのではないでしょうか(二人で独自の世界を作り上げたいなら話は別ですが)。

 

 

 

もちろん、恋人が弱っている時はいたわってあげることも必要です。しかし、なんども同じ過ちを繰り返さないために、一緒に手をとって一歩前に前進していく手助けをするのが本当の「優しさ」なのではないでしょうか。表面的な優しさばかりだと、それは結局自分にとっても相手にとってもよくありません。本当に好きなら、時にいたわり、時に叱って、相手と一緒に問題に立ち向かっていく勇気を持たねばならないと思います。