燦太郎の「表現日記」

思っていること、考えていること、本やCDのレビューなどについて毎日書きます。

CDレビュー#1

 

 

 どうも。燦太郎です。

今回は、私のお気に入りのCDアルバムを紹介しようと思います。ブログのタイトルを見た方は御察しの通り、「#1」とありますので、これから定期的に書いていくつもりです。

 

記念すべき第1回に紹介するのは、Blue Mitchellの”Blue's Moods"です。

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私がジャズに興味を持ち始めた頃、ある先輩におすすめしてもらったのがきっかけで、

それ以来この作品が私のジャズの原点になっています。

このアルバムにはかの有名な"I'll close my eyes"のテイクが収録されています。ジャズ好きの方なら一度は耳にしたことがあるはず… 

 

参加メンバーはこちら↓                      

Blue Mitchell...(tp)

Wynton Kelly...(pf)

Sam Jones...(ba)

Roy Brooks...(dr)

 

リーダーのBlue Mitchellは50年代後半から活躍を見せたハード・バッパーで、ホレス・シルヴァークインテットで注目を集めました。あまり知られていないように感じるのですが、70年代以降はファンクやフュージョンの作品も多く残しています。彼は素朴で力強いサウンドの持ち主で、とても耳馴染みがよく聴きやすいのが特徴の一つです。

 

先ほど述べた、"I'll close my eyes"もさることながら、個人的には三曲目に収録されている”Scrapple From The Apple"がお気に入り。ドラムソロのイントロがなんとも爽快。このアルバムを聴いてて面白いと思うのは、Mitchellが同じフレーズを他の曲でも多用しているところです。単に彼が持っているフレーズの種類が少ないのだと言われてしまえばそれまでなのですが、同じ音使いでも全然違ったように聴かせることができるのはさすがだと思います。聴けば聴くほど発見があり、何度聴いても飽きません。

 

ジャズのスタンダードナンバーが多く収録されているので、ジャズ初心者の方にもおすすめのアルバムです!ぜひ聴いてみてください〜