燦太郎の「表現日記」

思っていること、考えていること、本やCDのレビューなどについて毎日書きます。

CDレビュー#14

 

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

今日はChet BakerCHET BAKER IN MILAN”です。

 

 

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ブログでこれまでチェット・ベイカーについてはあまり触れてこなかったなぁ...と思ったので、お気に入りの一枚を紹介させていただきます。ジャケットを見ての通りですが、彼のイタリアでの録音が収録されており、彼と共演したサイドもほぼイタリア人。環境が違うことが影響したのか、チェットは普段と違い、明るく軽やかに歌い上げています。

どこか物悲しさ漂うサウンドが彼の代名詞になっているかもしれませんが、この作品はいい意味でそのイメージを壊してくれると思います。

 

 

 

 

 

 

チェットは麻薬に蝕まれた白人ジャズメントップ3に入るほどの麻薬好きで、その人生もなかなかに数奇なものだったようです。このアルバムについては、そんな人生に差した一つの光か?と思うほど他の作品と違う印象を私は受けました。ぜひお手にとって聴いてみてください。

おすすめ本#8

 

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

久々の本紹介です。今日は、バートランド・ラッセル『哲学入門』をご紹介します。

 

 

 

ラッセルという名前、どこかで聞き憶えありませんか?

実は世界史の授業で習う「ラッセル・アインシュタイン宣言」のラッセルです。核兵器の廃絶を訴える平和活動家として有名ですが、彼は元はと言えば哲学者なのです。

 

 

 

 

そのラッセルが書いた『哲学入門』は授業で対象文献だったので読みました。哲学的な思考をする上で根本的な問題の一つである「物質の存在」から話を進め、ラッセルの考える哲学の意義がまとめられています。

 

 

 

 

個人的にはラッセルの考え方に納得できない部分も多々あるのですが、納得できない理由を考えていくうちに、自分の思考が明確になっていくところが哲学書を読んでいて面白いところです。

 

 

 

 

全くの哲学初心者の方には少し難しいかもしれませんが、哲学がどういう風に物事を考えていくのかがわかる一冊となっているので、ぜひ読んでみて欲しいと思います。

大きな買い物

 

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

 

私の家で家電などの大物を買うとなったとき、情報収集をしてくれるのはいつも父です。新モデルから旧モデルまでその性能や価格を時間をかけて入念に調べてくれます。

 

 

 

 

 

こちらとしては面倒なことをしてくれてありがたいと心の中では思っているのですが、どうやら本人は調べるのが楽しいようです。大きな買い物をするときの父の様子を見ていると、買うまでの期間がもっとも気合が入っていて、買ったあとは情熱が冷めてしまっています。

 

 

 

 

私は全く逆のタイプで、必要最低限のことを調べ、買うと決めたら即買い。手元にものが届いてからが一番ワクワクします。

 

 

 

 

 

父は調べていく中でいろんな機能を知り、別の商品と比較したりして想像するのが高まるようで、ものをゲットすると、すでにわかりきった「実用物」として使っていくのだそうです。私の方は、使っていくことで新機能を発見して「想像を超えてきた感」を楽しむことが多いので、私の方が買い物の方法としてはなかなかリスキーかもしれません。でも、その手探りな感じが結構いいんですよね〜。日々向き合っていくうちに愛着が湧いてくるというか...。

 

 

 

 

 

大きな買い物ってお金をたくさん使いますが、その分便利になったり、生活が楽しくなると考えたらウキウキしてきます。その買い物で感じる楽しさのポイントが人それぞれ違って、それがとても興味深いと思ったので書いてみました。皆さんは何を楽しみに買い物していますか?

 

 

集中スポット

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

 

勉強や作業で集中したいとき、みなさんはどんな場所を選ぶでしょうか?人によって集中できる所って全然違いますよね。

 

 

 

 

私はカフェや電車の中の少しざわついた状況で自分の集中が高まることに最近気づきました。以前はすごい静かなところでないと勉強とかできなかったのですが、年を経るごとに自分に合った場所も変わってくるんですね~、不思議。

 

 

 

 

なので近頃はカフェ巡りも兼ねて、自分の集中スポットを探し回っております。集中切れたと思っても場所を変えるだけでまた集中力が回復してきたりするので、いくつか自分に合った場合を見つけておこうと。

 

 

 

 

 

「自分は勉強ができないダメなやつだ…」と思う前に立ち上がって、次なる集中スポットを探すのが私のやり方です。探している間に体も動かせてリフレッシュできるし、いい循環になっています。

 

 

 

 

 

自分のせいだと思い込んでいたことが、実は環境がよくなかったという場合って結構あると思います。思い悩んだら勇気を振り絞って自分のいる環境を変えてみるのもひとつの解決法かもしれません。

 

ライブレポート#3

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

待ちに待ったライブレポート第三弾!今日はここに行ってきました↓

 

 

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心斎橋にあるBrooklyn Parlorです。今回初めて行ったのですが、とても広々としておしゃれなお店でした。ライブがない時はカフェとして営業しているようなので、今度行ってみようと思っています。

 

 

 

 

さて、8/1のBrooklyn Parlorといえば...

 

 

 

そうです。私が先日CDレビューにて紹介させてもらった”J-Squad”の大阪公演です(出演アーティストのポスターの写真とってくるの忘れました...でも本当に行きましたよ!)。実はあのレビュー書いた時に、このメンバーで日本公演してくれないかな...と思っていた矢先にまさかの日本ツアー。私の思いが届いたとしか思えません。

 

 

 

 

大阪公演はこの一日1ステージということもあり、満席状態でした。少し残念だったのが座席と音響です。自由席だったためステージがギリギリ見えるか見えないかという端の方の席に座り、その席の関係からか、音も全体的にボワっと広がる感じで聴こえてきました(個人的には大林さんのピアノもっと聴こえてほしかった)。いつも大阪公演では気合十分の黒田さん(tp)のMCもよく聞こえず。ベースとドラムは比較的よく聴こえていたのでバランスが惜しかったです。

 

 

 

 

演奏に関してはベースの中村さんがかっこよかったです。メンバー全員ニューヨークでバリバリ活躍されているだけあり、グルーヴ感がやはり違います。J-Squadの曲は聴いているだけではさらっとクールに聴こえますが、リズムがかなり食い込んだりと複雑なものが多いです。このメンバーだからできる曲ということを改めて感じました。あと、一曲目から黒田さんがぶっとばしていたのがとても印象的。勢いがすごかったです。

 

 

 

 

報道ステーションのテーマソング作成秘話も聞くことができ、なかなか充実した2時間でした。これから行く予定のライブがすでにいくつかあるので、またライブレポート更新したいと思います!

 

共通言語としての音楽

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

 

今日はプロのプレイヤーの方とセッションするという貴重な経験をさせてもらいました。

身近にプロの音を感じることができてとてもうれしかったと同時に、もっと練習頑張ろうと気合いも入り、本当に充実した時間でした。

 

 

 

 

世代は違えど、音楽をやっているだけでこんなに同じ空間を共有できるって改めてすごいとこだと感じましたし、やはり音楽は素晴らしい共通言語です。

 

 

 

 

普段言葉にできない気持ちを音楽にぶつけたり、伝えたい思いを音楽にのせてみたり。コミュニケーションのツールとして見ても、非常に優れていると思います。

 

 

 

 

ただ技術を高めるだけが音楽じゃありません。そこにある人間の思いこそ本当に大事なものなんだと思います。

CDレビュー#13

 

 

 

どうも。燦太郎です。

 

 

今日はこちらのCDをご紹介↓

 

 

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...ついにきましたね。これはCDレビューというよりは、もう曲のレビューになってしまうのですが、U.S.A FOR AFRICAWe Are The Worldです。

 

 

 

この作品はもともとアフリカの貧困や飢餓へのチャリティーの一環として1985年に作成されました。この楽曲で得られた印税などは全てアフリカに寄付されたそうです。

 

 

 

 

音楽のプロジェクトとしてはそれだけでもすごいものなのですが、さらに驚くべきなのは集まったメンバーがとんでもなく豪華だということです。

作詞・作曲はマイケル・ジャクソンライオネル・リッチー。素晴らしい曲すぎて、さすがとしか言いようがありません...

また、ソロパートを担当するアーティストも、私の好きなポール・サイモンビリー・ジョエルなどなど本当に有名な方ばかりです。それぞれの掛け合いやハモりがこれまたすごくいい。

 

 

 

 

心から素晴らしいと思っている曲に関しては、何度聴いても涙が出てきます。

私はこの曲を聴いて、何度も心打たれましたし、今この記事を書くためにもう一度聴き直したのですが、やはりうるっときてしまいました。それくらい名曲です。

 

 

 

 

ちなみに、この曲の作成過程をドキュメンタリーのような形で録画したDVDもあり、それも何回もみました(一番好きなシーンは、リハーサル中にジャラジャラのネックレスをつけたシンディ・ローパーが「ネックレスの音が入るから外してくれ」と注意されて可愛く謝るシーン)。この映像も超おすすめです。

 

 

 

今日はかなり興奮気味(?)に書きましたが、本当に私の大好きな曲なのでぜひ聴いてみてください。音楽の力って強力だと改めて実感できるはずです。